「最低もなければ」 「最高もない」 つまんないようで、そういった方が幸せで楽で恵まれる気がします。
こだわっていた、「それ」にこだわりという確執を捨てることができれば、 深く考え疲れることもなくなり、 意地や突き詰めもなくなり、 以前より「それ」が広く見えるような気がする。 ただ、少し冷たく懸命になることはなくなる。 私の中に隙間が生まれたりする、隙間があることが寂しくもあり悲しくなったりする。 「それ」が小さくなった「隙間」、代わりなどあるんだろうか。 偽者のもので埋めたとしても、全部が嘘くさくなるだけ。
日記を書くときあなたがどう思うか考えます。 書き始めたのも、書き続けるのも 読んでくれるあなたという人がいるからです。
読んでほしいんです。
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