BUNの測定日記 DiaryINDEX|past|will
今日もスキー! 黄色いところは非圧雪コースである。 「一番近いリフト(右から二番目)で上ると…上級かつ非圧雪コース…。 ほぅ…、デンジャラス…。 下手したら死ぬな…。 ほ…ほぅ、最大斜度32が650m、か…、ふむ…死ぬ…。 トゥーデンジャラス…。 よくて骨折…。 してる場合ぢゃ〜ね〜な。。 しかし、隣のリフト乗り場まで行くにはちょっと歩かないといけない…、か、しかも、何?登り!? ボードの子は、きつい、よね…? きつい?はい、きついよね。 分かった。 …ってか、これ、上まで登って、頂上でちょっとだけ横に移動したらいいんじゃん? ちょっとじゃん?」 ってなことで、行ってみることに。 この相談中、木氏のゴーグルを借りたスキーヤーが、 「頂上行くの!? アイスバーンやし、傾斜きつい上にかなりこぶこぶで危ないで?」 と、心配してくれました。 そう、彼はスキーめっちゃうまくって、そして、うちのスキーの下手さをよぉく知ってくれてる人なんですね。。 しかし、そんなせっかくの忠告にワタクシときたら、、 「あ、それ、この黄色いとこやろ? 大丈夫! このリフトで登るけど、頂上でちょっと横に移動して、この、赤い中級コースで降りるから! ここなら、最大の傾斜も今滑ってるところと一緒やし♪」 と、強気の発言。 で、ま、元気にしゅっぱ〜つ♪ 『初心者の方はご遠慮下さい』という表示を無視してリフトに乗り込む4人。 リフトが上がっていくにつれ…、後悔の念がふつふつ…。 いきなり元気なくなるBUN…。 や…やばい…。 すごい角度…すごいアイスバーン…全然雪かぶってないし…ほんまにただの氷の板やし…、しかも確かにかなりしっかりとこぶこぶ…。 落ちたらどうしよう…下まで転げ落ちるかな…。 そしたら…骨折で…すむかな…? この角度は雪じゃなくてもやばいかも…。 頂上でほんまに横に移動できるんかな…。 横移動でも恐すぎる…。 しかも風…(T_T)すごいきつい…。 リフト上ですくむBUN。 「頂上まで行ったら、頂上にはちょっと平らなところがあるって…! 今まで行ったスキー場でもあったやんか…!」 自分に言い聞かせてみる。。 リフト、頂上着。 降りてみる。。 ( ̄□ ̄;;;;; 無理… やっちまった… この坂、微妙に下りなきゃ隣に行けない…わ… しかも…こけたら終わりや…きっと二度と立ち上げれまい… 隣のコースへも回避不能に… ただの氷や…急斜面のアイススケート… しかも、風強すぎて、氷が風で横縞に削れとる…、風だけで倒れそう…!! …ふぎゃ… そして、隣のコースへの道なき道は…誰も滑った跡なし… (T□T) ボードの兄さんの一言。(←1月に初めてボードに挑戦。前回合わせて、今日でボード4日目。。) 「BUNさん、僕、ちょと恐い。。」 (T□T) ごめんなさい…ほんとうにごめんなさい…!! うちも…最強に恐い…デス しかしながら、言いだしっぺは誰に文句を言うことも泣きつくこともできず、ワナワナしながら習いたての斜滑降でノンターンでズリズリ隣のコースまでずり降りました。 誰も怪我しなくってほんとよかったわ…。 危険にさらしてしまってほんとにごめんなさい…。(ノ ;) でも、誰も怪我しなかった今やから言えるけど、なんだか、いい思い出にはなりました。 (>ー<) 付き合ってくれてほんとありがとう。 夜は温泉。 隣のお風呂でみんながわいわい言うのを微かに聞きながら、うちは1人で貸切露天風呂を満喫☆ お世辞にもきれいな温泉じゃなかったんやけど、でも、なんだか満足。 夜はラーメンを食べてみた。 BUNめは普通のチャーシュー麺。 京都人は特大チャーシュー麺。(どんぶりを覆うように特大チャーシューが乗っている。BUN勧め。) Kは激辛ラーメン。(BUN勧め。)↓コレ。赤っ!!
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