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■ 喉痛い……
なかなか治んないなあ。右の耳もどんより痛いです。 冷房にあたると痛みが増す感じなんだけど、切ったら死んじゃうし;
昨夜は起きていられず、大河を予約録画してさっさと寝てしまいました。 クスリ飲んでるときって、やや朦朧なのかヘンな夢見ます。
不老不死を望んでいるのはシンの皇帝なのだから、遠隔錬成の発動はアメストリス側だろう。
そうですね、我が国に錬金術をもたらしたのも”東の賢者”ですし。でも、皇帝の病状が悪いというのは本当なんでしょうか。もしかすると不老不死をエサに部族を煽り、賢者の石を入手するのが目的なのでは?
むう、そうすると根本が覆るな。 真実の奥の更なる真実の、その奥か――まさか、この星そのものか?
あたし、相当気になっているのね(^_^;) 病の最中でこれですもん。 しかし夢とはいえ誰と誰の会話ですか、いったい。
第67話冒頭でげんなりしてるエド兄さん、いつもと表情違って見えるのはアイラインが長いから。 あー今回全然兄さんに言及できてない〜! オリヴィエさま凄すぎなのよ!
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午後、珍しく実家の父から電話。
「あー今度の演奏会でヴェルディの『ナブッコ』を歌うことになってね。知ってるか?」
「知りません。合唱やオペラってほとんど知らないもん」
「えー紀元前5世紀頃の話だが、ソロモン王の死後ヘブライ王国が分裂して、一方のユダ王国の民衆が新バビロニアの首都に強制移動させられてな」
「ああ、バビロン捕囚か」
「それだそれ。で、プログラムのイラストは断然ソロモンの宮殿がいいという意見になったんだが」
「なに、またお父さんが描くの?」
「まあな。で、ソロモン宮殿の写真が見たいんだ」
「いやもうソロモン宮殿はとっくの昔に破壊されてますよ。再建されたのが今のエルサレム宮殿だけど」
「やっぱりそうかー。写真を参考にイラスト起こしたいんだが、なにかいい資料はないかね」
「世界遺産の写真集でも探せば適当なのあるんじゃない」
……などのやりとりがあり、ヒカ碁でも有名な(笑)銀座教文館を教えておきました。
『ナブッコ』とは新バビロニアの王、ネブカドネザルのことで、バビロン捕囚から解放までの約50年間の苦難が歌われているそうです。 第三幕の合唱「我が想いよ、金の翼にのって」は、イタリアの第二の国家とも呼ばれるほど親しまれているのですって。
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余談ですが。 安倍総理の愛犬の名は「ロイ」だそーです。 あはははは♪
2007年08月13日(月)
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