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■ 感想とか
今日届いた「コンティニュー33」はギャース特集。放送済23話の解説と用語解説とインタビュー満載でした。
やたら「ルルは童貞だけど、スザクは経験豊富」という点に話題が集中してるような(苦笑)。そーなのかー、なんとなく坊ちゃんの方に余裕が見えたのはそのせいかー; ここいらのエピソードはドラマCDに詳しいそうです……って、発売されてたの?(相変わらず外部情報に疎いワタクシ;)
セクシーボイスアンドロボ 第三話ですが。 なんだかだんだんテンション下がってくるのがなあ。ニコの両親部分をもう少し簡略処理したら……それとも後から必要になる伏線なのかしら。
堀井憲一郎氏が「他者性ドラマの逸品」といった感想をネットに書いてました。他者性とは、説明のないまま不親切にドラマが進行していくことだそうです。リアルではないけれど、現実世界の理不尽さとつながっているとか。
三話まで見て、現実をきちんと把握してるのは地蔵堂のふたりとロボだけなように思います。 なんつーの、ロボは人が生きていくための指針を、もうちゃーんと知っているのよね。あとは女の子と仲良くなれれば、彼の目標はなかば達成されるとこまできてる。
この世界は、生きることの意味を割り切った人間と、そうでない人間の住むふたつに区分されていて、ニコの家族は前者、ニコとロボは後者に住んでいるの。 割り切れない世界の中でも生きていける知恵をもってるのがロボ。もっていないのがニコ。 ふたつの世界を結ぶのが地蔵堂――そんな風に思って観ています。
冒頭、持ち寄った自慢のフィギュア品評会が最高でした! 「ザンボット3」のテーマソングを朗々と歌うロボもナイス♪ でも残念ながら、個人的にロボアニメはあんまり観てないんだよなー。
ロボ本体とコックピットの分離合体という画期的手法を編み出したのは、言わずと知れたマジンガーZ。初の女子パイロットもこのアニメだったと思います。 その後観たのはグレートマジンガー、ライディーン、ダンガードAくらいか。ガンダム直前の、ザンボットとダイターンを見逃したのは痛恨の極みであります。
J9、ゴッドマーズ、ロボじゃないけどトルーパーあたりは完全にオフ。そんでいきなりEVAに飛ぶあたりが;
ところで、マックスロボのテーマソング、何かに似てるなあとずーっと考えていましたが、今朝方顔を洗ってるとき
グレートマジンガー
であることを思い出しました! ありがとう、水木のアニキ!!
2007年04月25日(水)
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