 |
 |
■■■
■■
■ 絶叫コードギャース #23
えーとりあえず、
おはようございました、オレンジくん
としか言いようが;
毎回録画して、まっ昼間に観てるんですが、こんなん深夜2時3時にリアル観戦しちゃったひにゃあ、萌え炸裂で屋上から飛び降りたくなっちまいますね!
ユフィの強制転向の真実を告げられたスザク坊ちゃん、やけに冷静な最後の電話が怒りの根深さを物語ります。
敵にも身内にも、ここまで良いように扱われたユフィが哀れな気もしますが、持てる者の優越を無邪気に露呈する無神経が招いた末路なのかもしれません。
貧乏人の妬みひがみは、亡国のイーちゃんどころじゃないのですよ。
GWで底無しに非難された「完全平和主義」に対する、サンライズ内の”反逆”が込められてるんじゃないかとまで思えてしまいます。 そうでなけりゃ、EVAに対するサンライズ的答えですかね。
ヒーローを望む時代、あるいは出現する時代は、世界が熱的死を迎えた末期症状を抱えています。人はそれをデカダンスとも呼びますが、ギャースに限ってはエントロピー肥大の方が合っていそうね。
城塞都市東京が、足元からパージされる様子は美しゅうございました。 掃いて捨てるような愚連隊は、自分たちでは到底解読不能の十戒を手に、果たしてどこまで行くのでしょうか。
そして、 C.C.の独り言のクセは治るのか。 ナナリーはクララになれるのか。 ミレイさんとロイド先生は結婚するのか。 そのときの仲人は誰か。 ニーナはドライバー1本で何をしようとしてるのか。 扇千草とは前国土交通省大臣のモジリか。 ディートハルトは合衆国版電通を開設できるのか。 ラクシャータのキセルは折れるのか。 咲世子さんの出番はあるのか。 ダールトンは姫様のもとへ帰れるのか。 シュナイゼルおにーさまは何してるのか。 すでに次世代型のイヤーなガキ二人は、スプリガンを呼べるのか。
#24&25は夏放送…… まさにナントカの生殺し状態ですが。
ホントに終わるんか、つか、終わる気あるんか、このアニメ;
2007年04月03日(火)
|
|
 |