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■ ヒミツの秘密
「ヒミツの花園」に関する独り言。
もしかして田丸編集長は”15年前に起こった兄弟に関する何かを覚えてる人”なのかも! 週刊誌にタレ込んでるような様子とか、ヒミツの露見を望んでる感じで動向怪しいもんね。
月山夏世の苗字は組み合わせで「崩す」になるし、名前はちょっと無理して「夏の夜の夢」の語呂合わせっぽいし。 どちらにせよ夢の中に住んでるような兄弟を、現実に引っ張り出す役回りを名前から与えられてるようにも読めるんじゃない?
兄弟の片岡姓は、ロバート・ブラウニングの詩『春の朝』にある「片岡に露みちて」を思い出すんだよね〜。
神、そらに知ろしめす すべて世は事も無し
赤毛のアンの座右の銘で(笑)、NERVのロゴマークにも使われてました。含蓄アリと言えなくもないのですよ。
本家「秘密の花園」(バーネット作)だと、主人公メアリーは開かずの間に閉じこもってた病弱な従兄妹を外に連れ出し、奥様が亡くなって長い間放置されたままの庭を内緒で手入れして美しい花園へ再生する等、まあ符合する点は諸所あります。
とまれ、来週の急展開が楽しみですわ〜♪
2007年03月01日(木)
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