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■ カレーなルゥ一族(だんだんオリジナルとかけ離れーの;)
あわよくばペコちゃん囲い込み大作戦発動の某パン屋さん、華麗なるカレーパン同様に閨閥結婚炸裂でしょーか。
暗闇にちょっとだけ光明が射したかと思うと、またぞろ暗闇に引き戻されるご長男。 お父さんがどーしても悪役に見えちゃうけど、立場を変えてみれば猪突猛進の息子を憂える父の苦悩の物語でもあるわけで。
お互い守るものがあればこその対立なので、どちらにも肩入れせず客観的に観られるドラマです。
一部では、鈴木京香に対するキムタクのサディスティックな演技が話題だそーですね。確かに毎回どついたりぶん殴ったり、珍しい絵ヅラかも。 清廉潔白な優等生役は大根でも可能だけど、本気で嫌われる悪役は実力が問われるところ。がんばれオール電化ママ!(笑)
ワタクシ密かに楽しんでいるのは、狡猾なようで女々しい次男銀平クンと風見鶏な婿殿美馬クンでっす♪ こういう人たちの先の読めない立ち回りが、今後の展開を大きく左右しますからね〜。もう裏切りでもなんでも、どんどんやって〜って感じ。
某ドラマでも大臣役の津川さん、どちらも胡散臭い狸親父爆裂ですね。現都知事が津川さんを芸能界に引っ張り込んだそうですが、今やお兄さんより弟の方が演技派になっちゃったかな?
誰が死のうが生きようが、知ったことなく世の中は動いていきます。 流行の”セカイ系”はこういう現実に反発してのことでしょうが、個人的には波にのみ込まれ敢え無く消えて行くのが好き。
何事も理にかなってる方が美しいからね。
2007年02月04日(日)
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