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■ 出先からケータイメールでネタを送ってみたのだが
内容がアバウトすぎて(なにしろ文字打ちに時間がかかるのです)どうまとめればいいのやら……ま、とにかく書いてみましょう。
まずは昨日の雷雨から。 相方が夏祭り参戦だったので、山手線止まった云々のニュースをやきもきしながら見ておりました。出先では午後2時くらいからビカビカ始まり、豪雨をともなってものすごかったです。やっと薄日が差してきたのが4時半くらいだったかな。 チャンネルによってTVの映りが悪くなりましたが、電磁波による一時的な受信障害だったようで、じき直りました。アンテナやられなくてよかったー。
夜はNHKのなつメロ番組など観てしまったさ。まあバラエティに富んだ選曲で、かなり楽しめました。そしてほとんどの曲を歌える自分にも驚きましたよ〜(^_^;) 子どもの頃、宴会用の豆うた本(当時は昭和初期から軍歌、ムード歌謡なんかが主)片手に、父と熱唱してたのが今頃役に立ってます(立ってるといえるのか)。
そして帰宅途中のJR線、やけに若いお姉さん方が多く、またどこかで花火大会あるのかなと思ってたら、皆さん新横浜で下車。ははん、アリーナでなんかあるのね……しかし、ファッションがプレーンすぎてジャンル分からず。 次の駅で降りると、新横浜へ向かう、まさに有明の行列を彷彿とさせるほどの大量のお姉さん方が、ホームいっぱいにあふれ、乗り換えのあたしたちほとんど動けない状態。そのとき、ハンドマイク片手の駅員さんが汗だくで階段を駆け上がり、
「本日横浜アリーナのSMAPコンサートへお越しのお客さま、大混雑が予想されますので、帰りのキップは今のうちにお買い求めください〜!」
と、絶叫なさいました。 ああ〜そいでこのファッション、この人込みなのね、と妙に腑に落ちたり。
自宅最寄駅内書店をフラフラしてたら、カポーティの新しい文庫が〜!! そーなの、今秋「冷血」を下地にした、カポーティの伝記的映画が公開されるんですよ。その前フリで新版再版が相次いでいるのでした。本日購入したのは
ジョージ・プリンプトン『トルーマン・カポーティ 上下』(新潮文庫) カポーティ『叶えられた祈り』(新潮文庫)
の、3冊。『叶えられた祈り』は、1984年急逝したカポーティの未完の遺作です。しばらく絶版だったけど、めでたく文庫化。バンザイ映画って感じですね。 あとはジェラルド・クラーク『カポーティ』(文芸春秋\6,300)が文庫に下りてくれれば最高なのですが(笑)。
2006年08月13日(日)
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