|
|
■■■
■■
■ 七夕の昼は姦しい
オンナ三人だけでもえれーインパクトある漢字なのに、今日は5人も集まってヲタク話と合間を縫う世間話に明け暮れる新宿東口なのでありました。
ところでマイシティはいつのまにルミネになっちゃいましたか。後発隊との待ち合わせに手間取って困りましたのよ。6Fに有隣堂(本店シュデュビデュビデュバ伊勢佐木町)ができたのは嬉しいですが。
それにしても、本屋だけであれだけ盛り上がれるあたしらって一体……; 『白夜行』の文庫本片手に「TVドラマでは、犯人が誰だか最初っから分かる筋立てだったので原作派からかなりブーイングがあったらしい」「あたし柴咲コウちゃんのCDしか知らない」「武田さんが執念の刑事でしたよね」「武田のしつこいデカがウザかった」……愛の有る無しで同じ内容も表現が大いに異なるのです。
恋月姫の最新写真集『人形月』の通常版と限定版(フィギュア付き)を指差し「あたしコレ(通常版)買った!」と叫ぶと、「コレにだけは手を出しちゃいけません。際限なく堕ちますよ」とたしなめられました。しかしそういう当人も「長野センパイの『天然理科少年』、文庫の表紙のお人形があんまりステキで買ってしまった」と言うではないですか。所詮同じアナのなんとやらでしょーか。
次回の内覧誌のテーマはカラーイラストなので、いきおいみんなの話題も画材やらお薦め画集に集中します。自作イラストをハガキにプリントして持ってきた子がいて(Yちゃん、ハーマイオニーありがとう〜!)、いろんな情報聞けて楽しかったですよん♪ 最終結論は、透明水彩やカラーインクで描くものが一発勝負度の高さからテクニック的難易度一位でした。塗りがヘタな人間にとっては、CGは大いなる福音ですよね。
ああそれと、今回のダダすべり大賞は
『鋼の錬金術師』を「鼻毛の錬金術師?」と聞き間違いやがったAちゃん、アンタに決定だ!#
2006年07月07日(金)
|
|
|