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■ NANAに石田さんご登場
HDDレコーダを購入以来、深夜アニメは2〜3回分まとめて観るようになりました。話が分かりやすくて結構いい具合です。 今期のアニメは『なんたらホストクラブ(?)』が内容も面白く、ボンズ制作ということもあって各方面で評判がいいそうですね(あたし全然観てないわー;)。
で、『NANA』と『獣王星』に絞って観ているのですが、前者は今週から石田彰氏がご登場でした。すいません、今の今まで忘れてました; ナナに「もしかして小学生?」と疑惑をもたれる美少年シン役で、ものすごく音域が高いです。心胆がアタマのてっぺんに設定されてるみたい(どーゆー例えだよ#)。 リスペクトしてるベーシストが元カレのレンだっつーんで、ナナの心もゆーらゆら。CDショップでポスター見たときの反応もよかったッスvv バンド的にはあとドラマーが来ればいいのか。ロックバンドって基本的にドラムス、リードギター、ベースギターがあればいいの? キーボードは必要不可欠ではないと。まあ、見てるうちに分かるだろう。 こうしてふたりのNANAを求心力に、いろんな衛星が回り始める――う〜んSFだなあ(違)。
SFといえば『獣王星』の方ですが。思いっきしスピード速くて、なんだかなーな感じ。どうも樹さんの作品のアニメ化はどれも端折り気味で、良さが充分発揮されない気がするの……あたしは不満だよぅ。もう4巻の途中まで来ちゃったもんなァ、全12回ってとこですか。 いつも思うのは、TVアニメで放送するには原作にある程度のボリュームが必要だなあってこと。マンガでも新書・文庫でも、全5冊前後なら2時間くらいの劇場版にした方がタイトにまとまっていいんじゃないかしらん。
そんな中でもカリムの声が朴さんだったのでキャイ〜ンです♪(こっちも、朴さん出てくるって覚えてなかった…‖orz) これからトールに対するそれぞれの思惑が一気に噴出してくるので、キャラの立ち位置が目まぐるしく変化します。サード(小栗旬)がカリム(朴さん)にアレなワケだから……
もしかして ハイデ×エド!?(だから声優主導で妄想回すなっつーの、自分#)
このアニメに限って、主役がすっかり脇に置かれているのは何故(それはあたしがアホだから)。
2006年06月08日(木)
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