|
|
■■■
■■
■ これ以上の快楽があろうか、いやない(反語)
エゴラッピンの初DVDを観ました! 期待に違(たが)わず、ちょーカッコよかったです!!(中納ヨッちゃん観たら倖田來未なんて吹いて飛ぶぜー/大笑)
さて、東京の人間てーのは、自分の住まいや仕事場など活動圏以外の場所にあんまり行かないのが常です。地下鉄の路線図にも疎いし、観光名所もあんまり知りません(東京タワーにのぼったことない江戸っ子のいかに多いことか)。行こうと思えばいつでも行けるし、そも興味ないんだと思います。
今回のエゴのDVDは、鶯谷にある『東京キネマ倶楽部』という場所でのライヴを編集したもの。 この倶楽部、存在自体初めて知りました。つか、鶯谷なんて余程の事情がない限り絶対降りない駅だもんなー。上野のお膝元の雑多な旧歓楽街ってイメージが強い場所。でもエゴのかもし出す雰囲気とこの倶楽部のもつ奥深さが、絶妙のショータイムを演出していてカッコイイ〜♪のひとことなのですよ。 ライヴ映像の他に、メンバーやスタッフのコメント、倶楽部内部や鶯谷周辺の様子など多角的に構成されていて、記録ビデオとしての側面も見せています。
オーディエンスにペットボトルやバナナを投げる方(笑)は時々いらっしゃいますが、ヴォーカル本人がダイブしてしまうのは珍しいかも。みんなに抱きしめられたり撫でられたり(多分キスもされてると思う)いかがわしいことこの上ないです。 それが魅力のひとつでもある稀有なユニット、EGO−WRAPPIN’の味を、アナタも是非お楽しみくださいませvv
2006年04月11日(火)
|
|
|