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■ モデルの思い出
初めてモデルを意識したのは、山口小夜子さんでした。 ドームになる前の後楽園球場開催の山本寛斎ファッションショーで、並み居るゲストモデル(大島渚やら宇崎竜童やら原田知世やら)を圧倒し、後姿でオーラを放つ小夜子さんに文字通り釘付けでした。
一条ゆかり作『デザイナー』の亜美は「モデルなんてただの着せ替え人形じゃないか」と不満をもらしますが、「いったん自分を無にして、服のもつ主張を表現するのが私の仕事」という小夜子さんの言葉が、それまでのモデルのイメージを一新させてくれました。
その後は甲田益也子、藤井春日、雅妃、それと中川比佐子なんか好きでしたねえ。anan系が多いのは、当時流行の最先端を引っ張ってたのがほとんどマガジンハウスだったから(笑)。平凡出版から社名変更し、場所も築地から東銀座に移ったっけ。よく仕事であのへんウロウロしてたので、三浦さんタイホのときもやけに熱心にTV観てましたよ。手持ちのバックナンバー見ると、皆さん眉毛が太い太い(^o^)丿
最近だとガセビアの「うそつきv」がやたら評判の緒川たまき。彼女1972年生まれなのね。10代からモデルやってるんで、かなり経歴が長いです。 オリーブで活躍したはなちゃんも英語力やお菓子力を活かし、いまやすっかり教育TVの顔になりましたね。大江千ちゃんの後、田辺クンと一緒にTRのナビゲーター始めたときはマジ驚きました。その後の武田クンまで、TRはまさに「あたしのための番組」でしたわ〜。
2006年02月09日(木)
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