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■ 今日もラルク本v&文庫本いろいろ
セブンアンドワイ−インターネットでゲットしたのは『BEST OF L'Arc〜en〜Ciel』(英和MOOK)。新しい世代のための白書だそーで(古い世代だとお思いでしょーが;)ビギナーには非常に助かる分かりやすい参考書でした(誤字誤植が多いのが難点か。しっかりしろ校正担当!)。 いろんなQ&Aが面白かったです! 差し挟まれたショットの数々で妄想を回すのは得意だもんね(笑)。
さて、これはもうあちこちで書かれてて周知の事実のようですが、ヴォーカルのhydeさんは色覚障害があるそうです。美術系の学校に進学後初めて分かったそうで「そのおかげで音楽に出会えた」といった趣旨の発言をしていますが、同じ画学生だった者として、そこまで割り切るには相当の葛藤があったろうことは想像に難くありません。光学的な色彩の代わりに、イメージによる絢爛を描く――表現技術はやろうと思えば交換可能だという具体的事例と言えるでしょう。
今日はけっこう涼しかったので、MD聴きながら駅までプラプラお散歩してみました。途中、大学のグラウンドをいくつも通るんだけど、どこも元気に走ったり走ったり走ったりしてました(ホントだってば!)。休憩中の美形のお兄さんがプロテクターはずしてふうっと髪をかきあげてるのに出くわすと、心の中で生きててよかったーと思う秋の午後。
駅中書店ではハヤカワ文庫のフェア真っ最中。タイトル知ってるけど読んでないのも多くって、それ以外にもあれやこれやと購入してしまいました。
ディアスポラ グレッグ・イーガン 夜明けのヴァンパイア アン・ライス 時計じかけのオレンジ アントニイ・バージェス 肉体の悪魔 レイモン・ラディゲ われらの時代・男だけの世界 アーネスト・ヘミングウェイ 鏡像の敵 神林長平
おおおおお〜、長いのいっぱいだねえ!(笑) ま、これから秋の夜長だし、読書三昧も悪くなかろうて。さあ、どれから読もうかな♪
2005年09月22日(木)
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