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■ 義経縁側日記(35)
よもや壇ノ浦決戦が1話45分で終わっちゃうとは思いませなんだ。来週衆院選挙だし、てっきり今日は拡大枠だと……つーことは次回が枠付き放送か?(ちなみに放送開始は7時15分からだそーな)
いえ、平家の行末は分かっておりましたとも。まさか矢でスッ転んだ義経を阿部知盛が串刺し、なんてこたあり得んワケで;(あったら面白いけどさー) 潮の流れ(=時間の経過)と共に、戦況の変化をじっくり観戦させていただきました。
えーそこで質問なんですが。 安徳天皇と親王の"とりかえばや"はホントにあったことなの? 能子と天皇がお船に残ったのも史実なの? ウチにあった平家物語解説本にはそのようなことは書いてないんですが。もしかして大河オリジナルかしら。
予告で八艘飛びの義経さんがいっぱいキラキラを曳いていたんで、どんな演出なんでしょと思ってたら、ちゃあんと事前に砂金袋の伏線がありましたね。アレはなんのために積んであるの。文字通り軍資金? それとも戦における「技能賞・功労賞・敢闘賞」用の賞金? でも、キレイでしたねvv
海じゃぼんの女人平家、残念ながらかとうかずこの飛沫量は計測できませんでした(-_-;) 波間に揺れる黒髪に、出来れば沈み行く皆々さまのお顔なんぞ、拝みたかったでございます。
さて、これは関東地区のみとは思いますが、源平最大の合戦という緊迫した回にあって、
山の手線事故のため外回り内回り運転見合わせ、東京23区西部に大雨雷警報、埼玉南東部に大雨雷警報、横浜・川崎に大雨雷警報……次々4つもテロップ入りやがりました(しかも長い)。
もちろん重要なことでしょうとも。 しかし、なにも今日あの時間あの場面でなんて……号泣。
2005年09月04日(日)
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