日日雑記
emi



 至福の日

日本橋三越の「千住博展」に行ってきました。
今月に入ってすぐ友人から「アンタ好きだって言ってたからチケットもらっといたわよ」と連絡があり、本日めでたく観覧。
20年の歩みということで1983年〜2003年の作品、順を追っての展示でした。

8年前ベネチア・ビエンナーレで日本人初の入賞を果たした「ウォーターフォール」を始め、無人の街シリーズ、絵本<星のふる夜に>の原画、砂漠シリーズ&最新作など盛りだくさんで大満足だったのです。
しかし、メインイベントはその途中で発生しました。なんと
千住博氏ご本人が、会場の暗がりからこちらにやって来るではないですか!

「ぐわー本人だ本人だあああッ!どーしよう声かけちゃってオッケー!?」
などと騒ぐもののサイン帳を持っているハズもなく、仕方ないのでシステム手帳を取り出すと、あちらからにっこり笑って「お名前は?」と受け取って下さったのですううう〜!
友人の手帳を見て「キティちゃんのに書いちゃっていいんですか?」なんてとっても物腰柔らかくってもうもう感激の嵐!(ちなみにあたしのはタンタン/笑い)
今後の益々のご活躍をと申し上げたら、深々と「ありがとうございます」と返して下さった千住さん。ああ、あたし今日という日を一生忘れません!

感激冷めやらぬまま、銀座教文館書店(ヒカ碁ファンならもうご存知ですね?(^.^))の「藤城清治影絵展」に移動。
こちらも美しく懐かしく気高い作品の数々で、夢の中にいるようでした。4Fの教会用品売り場で妖精の花瓶を購入。なんだか彼の目が今日の幸せを総括してくれたように思えたのです。

そして現実に帰るとおなかが空いていて(笑)。
四丁目の「木村屋総本店」4Fレストランでは窓際に案内され、静かな店内から雨のそぼ降る銀座の街並みを見下ろしながらの食事。
友人からもらったのはノラ・ジョーンズのCDと「よくわかんないから適当に買ってきた」というヒカ碁カードあれこれ。

…きっと、一週間ヒカル・イベント頑張ったご褒美に違いないと思います。あたしの神さま、ありがとう。

2003年09月24日(水)
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