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■ だらだらと
スランプ状態継続中。そう簡単に脱却できるものでもないので、しばらく様子を見ることにしようかと。
書棚から「少女マンガ家ぐらし」(北原菜里子・著/岩波ジュニア新書)を出して再読してます。雑誌「りぼん」の作家さんですが、作品は読んだことがありません(さすがにりぼんはもう…;)。 この本は実用書というより、マンガ家の日々の暮らしや作品への心構えなんかが書かれたものです。ジュニア向けなのでやさしい言葉で書いてあるけど、なかなかどうして含蓄のある内容でお薦めの一冊。
中にスランプについて触れた部分があります。 「読者にウケようとひとり相撲になり、描いていてもちっとも楽しくない。そのうち何が描きたいのかも分からなくなり、自分がカラッポになってしまったように感じた。このように突然それまでのやり方を見失い均衡が崩れ、意志や努力ではどうにもならずに七転八倒し自信を喪失した状態をスランプという」 北原さんは商業誌の枠にとらわれない同人誌で思うように好きな作品を描き、自分を客観的に見つめ直したことでスランプから抜けられたそうです。
スランプを忌むべきものとせず、次へのステップアップに必要な壁を越える時期なんだと思えば多少気持ちも軽くなります。
あきらめない、やめない――なんの取り柄もない自分が唯一今までできたことをこれからも続けたいです。
2003年07月24日(木)
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