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■ 話がなかなか進まない
OP・EDとも新装開店だっていうのに、何故か遅々として話が進まないSEED。進んでいくのはキラの女性関係とイザーク坊ちゃんの自我崩壊と、すっかりご無沙汰のクルーゼ隊長の病状くらいか。 キラたち脚付独立愚連隊の行動がめちゃくちゃ過ぎて、他のステージ(全体の戦況やお偉方の動向など)を並列に物語りに組み込めないため、これだけ「おさらい編」が必要になってしまうんでしょうねえ…でも時間がもったいないよ!
そのうちハイビジョン・システムが一般的になったら、インターフェイス分割表示でアニメを観戦できるようになるかもしれません。このメカはなに?とか、今キラたちはどこで何をやっているの?とか即検索できるようになったら便利だなあ。
だかだかとやられメ…もとい量産タイプがご登場。「お母さんの実家みたいなものだから」なーんてキラにおっしゃるシモンズ主任ですが、それで納得できるのは経産婦だけです。
さてOPに出て来るカガリ王子、キラの前ではこうだけどアスランの前ではああなのね、となかなか愉快な演出です。ラクスとキラ、フレイとキラの反比例関係もより一層明確になってきました。ロクな女の子キャラがいない中、カガリ王子に一縷の望みを託したものの何だか尻すぼみです。キャラがみんな悩んで迷っちゃってるんで、観てる方も何を目標に気持ちを駆り立てればいいのかわかんないんだよー。これってかなり辛いのよ。
来週はキラの両親が登場するみたいだし、「SEED論」なんて(ニュータイプ論のスライドだろーけどさ)根幹に近づいていけば今のもやもやした状況も少しは打破できるかなあ。
たとえ表立って登場しなくても、同時進行で他のステージもそれなりの動きをしているんだってことが端々で伺えるようになればもうちょっとテンポがよくなるような気がすんの。それと人間関係を複雑にすることで戦争は一元的じゃないよって言いたいんだろうけど、それとは別に物語を語る視点はどこかに固定した方がわかりやすいと思います。たとえばナチュラル側の動向はキラというフィルターを通して(=キラの考えや感情を語らせて)印象付ければ、視聴者も整理しやすくなるのではないでしょうか?
キラとアスランの因縁。 コーディネーターとナチュラルの確執。 SEED論と宇宙外生物(?)の謎。 クルーゼとフラガの確執。 だからどーなんだ的キラの女性関係とそれをめぐるどろどろ。
少なくともこれだけを全部破綻なく矛盾なく無理なく収束させるのはかーなーりー峻険を極めそうな気が致します…(-_-;)。 ま、あたしなんぞが心配するまでもなく、ちゃんと予定は立ってるんでしょーけど。
2003年04月13日(日)
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