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■ 散財の日々
先週、突発的にポータブルMDプレイヤーが欲しくなり購入。レンタルであれやこれやダビングしたのでお出かけの道中に聴きたいなあと思ってたんです。ウォークマンはとっくのとうに壊れちゃってたし、どーせ買うならデジタルねvだったんで満足です。
あとはテニプリ関連であれこれグッズやらCDやら漁ったし、本もどかどか買ったし。えーハリポタ最新刊(子供用)、高野史緒、米田淳一、神林長平…あと予定してんのが村上春樹の「海辺のカフカ上下」と海野弘「陰謀の世界史」、日本デザインコミッティー制作「デザインの原型」。全部ハードカバーで3000円以上するんですが、本とCDには糸目をつけないがモットーなので今週中には購入しちゃうでしょう(笑)。
あたしは外食をほとんどしないし、映画や芝居、コンサートにも滅多に行きません。ブランド物にも興味ないです(デザイン的な興味はあるけど)。普段着なんて何年でも着るし、ユニクロやSEIYUあたりで買うし。その分アタマやココロに注ぐモノにはカネかけるのです。 実はスーツやワンピやコートなど値段のはるものはいまだに親が用意するので、ほとんど自分で買ったことありません。ウチの両親は服やアクセサリーなどを娘に買い与えるのが趣味なのです(父が単独で選ぶ場合もある!)。
実家にいた頃は季節ごとに家族揃って(弟も強制参加)銀座や日本橋へ買い物に出かけてました。ファッションショウの如くお召し替えして、バッグだ靴だと大騒ぎになるの(注・騒ぐのは両親なのよ)。ある日突然(ホントに突然;)ミキモトでパールとルビーを買おうと言い出した時はさすがに「今度にしましょう」と止めました。もう結婚して何年も経つし、自分たちのためにおカネ遣えばって言うんだけど、なかなか治らない(苦笑)。
あたしがたまにがーっと散財したくなるのは、この頃の名残なんだと思います。
2002年10月27日(日)
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