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■ 重いのよ
書店をのぞいてお昼を買うくらいのつもりで駅前に行ったのでした。 新書にこれといった物がなく、来年のカレンダー一覧ポスターを眺めながらヒカ碁もテニプリも2種出るのねえ…なんて考えたり、来月始まる「ガンダムSEED」の男の子キャラが好みだわとかつぶやきながらCD売り場へ移動。こっちもこっちで青学レギュラーのお名前のCDがズラ〜(幅約25センチ)っと並んでいるのを確認(でも買わない、絶対買わないのだこーゆー類のモノはっ!)して、じゃあそろそろお昼を買いに…行く途中無印へ寄ったのが失敗でした。
何の気なしに台所用品を見ていたらキッチン用のダストボックス2段重ねが。ちょうど今使っているのを取り替えたいなーと思っていたので、えいやっと購入してしまったのです。しかし如何せんかさばる。一瞬宅配してもらおうか悩みましたが、他に荷物もないので自力運搬することに。
そのあと1階の食品売り場でうろうろとお弁当など探したのですが、はっきり言ってあたしジャマ。もんのすごいジャマなのです。12時のお弁当売り場なんてそうでなくても殺気立っているとゆーのに、でかい荷物をひきずるヤツなんぞジャマ以外の何者でもありません。 しかも最初それほど重さを感じなかったのですが、ナリがでかいので腕を中途半端にに持ち上げなきゃならず、しばらくしたら死にそうなくらい重くなってきてしまいました。帰りのバスの中でもものすごく目立って恥ずかしかったです。
昔大学に通ってた頃はB全パネルを持ちながらどうやって朝の満員ラッシュを乗り切るかが大きな課題でした。少しだけ時間を前後にずらして、連結のじゃばら近くに立つ、というのが一番多かったですが「あたし彼の車で運んでもらうの」とのたまった子は卒業と同時に結婚してしまいました。教授曰く「いい女はさっさとお嫁にいってしまうね」この一言で、謝恩会の席に天使が渋滞しました。
でかいもの持つと必ず思い出すエピソードです。
2002年09月14日(土)
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