diary of radio pollution
Diary index|past|will
絶妙な。
先月、七月中旬に会おうと約束していたが、音沙汰無し。いつ連絡が来るのだろうと待っていたら、本人が突然やって来る。それもまたよい。
最後のメールに書いてあった今後のこと。近いようで遠い所からやって来て、遠くて近い所へ。これまでもずっとそうだった。
初めての出会いは、そんな移動の最中、少し滞在した地点。それから遠い所で会ったり、近い所で会ったり。
今は滅多に会えないが、会ってもこれほどまでに距離が近く感じることも他にあまりない。
まるで、己の心の中に住んでいて、ときどきひょっこりと出てくる親友。
koji
radio pollution
|