diary of radio pollution
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こちらを見ている。
長かった連休が終わり、身体はボロボロ。あちらこちらから悲鳴が聞える。ようやく、何時間寝てもよいところまで辿り着いた。
起床、五月晴れ。急いで洗濯をし、再配達の荷物を受け取る。予期しない、驚くものが届いた。
洗濯物を干し、シャワーを浴びて、出掛ける。外出しなければもったいない空だった。
足が痛いので自転車は諦めて、電車で神保町へ。最高の贅沢、古書店巡り。
探している本がたくさんあるので、検討をつけておいた店へ入りつつ、いつもの巡回ルートも回る。本棚を一冊づつ見ていくこと。幸せな時間。
探していた本の半分ぐらいは見つけることができた。計四冊購入。
お腹が空いたので、カレーを食べる。食後の珈琲は、以前教えてもらった友人行きつけの店へ。
そろそろ帰ろうと駅の方へ歩いていると、なぜか引き寄せられる一軒。何気に入ってみると、ここ最近、眼前にはっきりと現れた人の本を見つける。古い豪華本で定価三万円だったが、売値は五千円だった。中を見せてもらい、買うことにする。
大変重量感のある本を抱えながら帰宅。
koji
radio pollution
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