見たかった - 2007年05月12日(土)
見たかった映画が何本もあって、ほとんどﾚﾝﾀﾙが開始されてる。
それでも、見る気力がなくて見れなくて。
体に効く薬は、とりあえず飲んでいるのだけど
これはもう治らないんだろうな…と思い始めた今日このごろ。
なので。
泣くこともできなくなった自分に、せめてもの栄養と思い
やっと見てみようと思ったのが３本。
“ﾌﾟﾗﾀﾞを着た悪魔”
“手紙”
“ただ、君を愛してる”
他にも見たいのはあるんだけど、とりあえず勢いでいってしまおうと(苦笑)
ﾌﾟﾗﾀﾞは、２人の女優ｻﾝがもともと好きだったから楽しんで見れた。
ただ、君を…も、原作者の市川さんの作品(いま会いにゆきますなど)が
好きだったので、よかった。ちょび泣き。
手元に置いて何回でも見たいほどの綺麗で可愛くて。
ｽﾄｰﾘｰも映像も綺麗。主演の２人もすごく可愛かった。
そして…手紙。
これは一番見たかったんだけど。最後の最後で号泣。
大切に見たい作品だと思った。
文字を書く習慣が減っている時代だからこそ、見て損はないと思う。
ｱﾀｼなんか、字が下手くそだから とんと手紙なんか書かなくなったし
(これでも、昔は本当に筆まめだったんだよ(￣ω￣;))
字が綺麗な人が職場でいて、見るとｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽ感じちゃってるくらいだからね。
ｶﾜｲｲ字だとか、時々言われるけど、んなこと言われて
嬉しい年でもないしさぁ(苦笑)
でも。
手紙って、やっぱり人柄が凄く伝わってくると思う。
時々、ｱﾀｼの元にもｻﾌﾟﾗｲｽﾞで手紙が届くことが年に２〜３回あるけど
手紙の内容そのものじゃなくて、字に現れてると思う。
職場でも感じるけど、字を見るとその人の性格に当てはまってるなぁって
感じたりするんだ。
手紙って、もらうと処分にも困ったりするものが多い。
ｱﾀｼは、ｺﾝﾌﾟﾚｯｸｽもあるけど 誰かの手元に自分の書いたものが残るのも嫌で
ほんとに書かなくなった。
文章能力もないしね(苦笑)
せめて字が綺麗だったら、書く気にもなれるんだろうけど。
(ﾉ∀｀)ﾊﾊハハ/ヽ/ヽ／ヽ／ヽ・・・・・・,､,､,､
映画、どんなのか気になる方は
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