思いの欠片 - 2006年06月02日(金)
よっこらしょっと。
やっとPCから書ける。
お仕事始めてから、ようやく１ヵ月と少し経ちました。
まだまだ、面倒ばかりかけてるけど
なんとか一日の流れや、仕事を自分の中にとどめておけるように。
仕事が“できるようになった” ではなく
あくまでも“とどめておけるくらい”になってきたってとこです(；￣ェ￣)
だんだん人間模様も見えてきたかな。
今まで自分がいた環境って一番最初のOL時代以外は
どちらかというと、年下の人が多かったの。
今回は真逆に近い感じ。
だから、なんていうかなぁ…
気持ちが、なんか違う。
個人的には、昔も書いたけど
年上とか、年下とか全然関係なくて
自分にないもの持ってる人は、素敵だと思う。
尊敬もする。
だって、凄いって思うから。
教えてもらえるから(心で感じるって意味で)
今のとこではね。
人生の先輩が沢山いるし、勉強になる。
たった４５分や１５分の休憩で、お話に加えてもらえるだけで
発見がいつもあるの。
もともと人間ｳｵｯﾁﾝｸﾞがすきだし、見抜く力あるって言われた事もある。
そんな力があるかは分からないけど(ないない；)ほんと勉強になる。
(今までも、いろんな個性の人と接してきて吸収してきたけどね)
今回、仕事につくまでの期間が自分でもあり得ないくらいの日々だった。
どうしてこうなんだろう？
どうして思いと体が反比例しちゃうんだろう？
そんな毎日だった。
いろんな事、考えて いろんな事、必死で吸収して。
何も手につかなくなってみたり。
音楽も文字も空も…全て拒否状態だった。
なんていっていいかわからない。
でも今、守ってくれる先輩がいるって確信めいたものがある。
もちろん、その確信をついてるのは ごく、ごく一部の先輩達。
必死で生きる、その姿が かっこいい。
辛い時も笑顔に変える、その力強さが眩しい。
そっと見守ってくれる、その存在が嬉しい。
チョコレートひと欠片を、当たり前のようにくれる。
それが、どんな高級なお料理よりも美味しいかを知る。
私にとって困った存在だった人が、私にある出来事を楽しそうに話す。
それはその人が単に楽しかったんじゃなくて
その先には、私を守る為に
その人を楽しくさせた気持ちがあった事を知る。
器…でっかい。
当たり前のように、誰かに優しくしたり
本人には知られないように、考えて考えて守ろうとする。
それって、そうありたいと思っても簡単じゃない。
『誰かの為に』って思うと偽善。
偽善も時に必要かもしれないけど、それってすぐ見破れる。
本当の優しさって、言葉じゃないって思ってた。
それﾊｽﾞﾚじゃなかったって、どぉーーーーーんってきた。
経験しないと分からない事って、たっくさんある。
私がﾘｽﾍﾟｸﾄするに価する先輩達は、それ知ってる。
少なくとも、私の“持つもの”を知ってる。
だから私は、がんがる。
頑張るんじゃなくて『がんがる』
だって私だから ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ﾍﾟﾁｯ
そういえば…
その先輩達に“頑張れ”って言葉、一度も言われてない。
一度も。
(´；ω；`)ｳｯ…
少しﾈｯﾄ離れてる間に、大事な人が病気だった。
前の仕事の人。
知らなかった。
ﾀﾞﾒｼﾞｬﾝ(´･д･`)
新生活に入って、体酷使してる人も。
なんだ。あたし。
肝心な時に、役立たず(役にたったことはありませんが。( ´_ゝ｀)ｸｽｯ)
その人達とか。
いつもこの画面の向こうから見守ってくれてる人や
先輩達や…
もう誰でもいい(こらっ)
私に関わってくれる全ての人に。
ﾍﾀﾚｺｺﾛを受け止めてくれる全ての人に。
存在を知ってから
ずっとずっとﾘｽﾍﾟｸﾄしてやまない この人達の詩と曲を。
思い通りになんていかない
愛したい人には伝わらない
明日が読めるわけでもないのに
どうして空を見上げてるんだろう？
月の裏側のように ここからは見えない
あなたの影を 全部見渡す ロケットがあればいいのに
思い通りになんていかない
愛したい人には伝わらない
明日が読めるわけでもないのに
どうして空を見上げてるんだろう？
強くなくてごめんね 誰に言ってんのかな？
涙と溜め息 全部詰め込む ポケットがあればいいのに
思い通りにいかなくても
愛する人に伝えたいことが
明日を読めるわけでもないのに
たぶん わたしに上を向かせる
あなたは何を思うのだろう
この空から何を読むのだろう
永遠に知ることのない明日を
くちびる噛みながら それでも待ってる
どうして人は空を 見上げるんだろう？
by:DCT [空を読む]
ありやとぉ。
ﾜﾀｼﾊ ﾅﾝﾄｶ ｲｷﾃﾏｽ(´▽｀)
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