くるしい - 2005年10月09日(日)
撮りためてたビデオを見た。
その中に放送時も見たCoocoの歌ってる姿(SINGER SONGER)があって
思わず見入ってしまった。
なんだろな。
泣けた。
また、泣けた。
だいぶ前にも書いたけど
Coocoとの出会いは、彼女が休業する直前に最後に出演した歌番組。
当時、レンタルビデオ店で働いていた私なので存在は知っていた。
でも、なんて激しい曲を歌う人なんだろう・・・くらいにしか
印象はなく、むしろ苦手だったかもしれない。
それがその番組を見た時に軽い衝撃をうけて、彼女の歌を聞くことになる。
それからは、どのくらいのめり込んだだろうってくらい聞いた。
DVDもCDも沢山買い込んだ。
DVDは毎日見てた。
彼女が故郷に戻り、沢山の噂が流れたけれど
そんなことはどうでもよかった。
休業して暫くした頃、彼女の個展が東京であった。
どうしても彼女に触れたくて、苦手な人混みにあるその会場へと向かった。
小さな小さな個展。
どのくらいいただろう。
心地よかったのと同時に、感極まるものもあって
私はそこを離れたくなかった。
彼女の歌声をまた聞いて
彼女の頑張る姿を見て
どうしても泣けてくる自分がいます。
今日、そのビデオを見て思ったのは
自分の信じられる人が周りにいて、そっと守られるように歌う姿が
私の中にある何かと重なる気がしました。
今の自分には、そんな人がいるんだろうか。
近づこうとするけど、すっ・・・っと交わされる・・・
そんな気配を感じたり・・・
さっきTVで「涙そうそう」というドラマを見ました。
これにもかなりやられました。
家に一人だったから、もう約２時間半泣きっぱなしでした。
伝えたいことがあるんです。
伝えたい人がいるんです。
きっと。
自分の“ここ”に。
でも自分に正直になろうとすると
交わされるのが怖くて、妙な言い回ししかできなかったり
表現すること自体をやめてしまう。
関係のない話に変えてしまう。
守ってほしいと思わないといったら嘘になるかもしれない。
でも、自分が守られるのだけは違うと思っていて
守ってもあげたいとも思う。
でも伝えられない。
こんなことを、ここずっと考えています。
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テレビ東京で10/1(土) AM9:00スタートの
「超星艦隊セイザーX」というヒーローものがあるんですけど。
三人組のヒーローが出てくるんです。
その主人公(黄色。TV版ウォーターボーイズ出演)の人が、友達の幼なじみで
仲間(青。ごくせん出演)の人が、身内の友達ということが最近、判明!!
これって凄くない?
だって、御近所にヒーローが二人もいるんだよ(笑)
これで、この街は安全なり(￣∇+￣)vキラーン
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