出向コージ苑

2004年05月12日(水) あなたのおそばに

古今東西、引き裂かれた恋人達の話は、
人々の涙を誘うものだ。
牽牛と彦星…いや違う、
それは同一人物だし、第一同性愛になってしまう。
もとい、彦星と織姫、
ロミオとジュリエット、等々。

ロミオとジュリエットについては、
今まで本を読んだりバレエを見たりしてきたが、
どうもそのお話の悲しさに涙するよりは、
主人公達の、誠にラテン的(?)な考えなし子さんっぷりに、
とほほの涙を押さえかねるところが多い、
のは私だけだろうか。

一緒に生きられないなら、
いっそあなたのお側で死にます。
ジュリエットはこうして絶望の中、自らの命を絶った。
ああ、ある意味感動的。

そして悲劇の恋人達は、
何百年か後に、ヨーロッパのスロという小国でよみがえる。
2人は、そこではいつも互いの顔が見える位置にいられる。
ああ、これも感動的。




旧市街のど真ん中、
カフェ「ロメオ」と、
道を挟んだ向かい側、レストラン「ユリア」は、
ただいま大好評営業中です。
(やっぱり潰れるときには両方同時に、なんだろうか)


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