お正月にご馳走になったお礼にと、 ディディエさん夫妻をご招待した。 といっても、料理を作ったのはコージ苑、コ ー ジ 苑 ですから。 (まあ、七味屋氏は仕事だからしょうがないんだけど)
朝、寝ぼけ眼でメニューを考える。 ふと気づいたら、今日は節分ではないか。 だから豆を歳の数程食え、というのも酷だし、 ここは昨今復権しつつある恵方巻き、まではいかないけれど、 巻き寿司でも作ろうかと思い立つ。 コージ苑、えっらーい。←誰もいない部屋で自画自賛
スーパーで材料を買い揃える。 体調の悪いのをいいことに、しばらく外出していなかったので、 往復するだけで疲れてしまった。 コーヒー一杯飲んで、しばらく休憩する。 本当はビールでも飲みたいところだが、 それをやっちゃうと料理に対する意欲が失せてしまうので、ここは我慢。
寿司だけではいくらなんでも物足りない。 こういう時、外国人のお客様が期待するのはやっぱり和食。 で、メニューを追加する。
焼きナスの辛味ソース和え 冬野菜の煮物 鶏つくねのあんかけ 大根と人参のキンピラ アボガドとキュウリのワサビマヨネーズ和え 白菜の浅漬け 梅酒 きんとん
当然だが全部は消化しきれず、 コージ苑達の明日からの食事になってしまったわけだが、 いちいち珍しがって喜んでくれた(様に見えた)ので、 一応ご招待は成功ということ、なのかな。
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塩野七生『ローマ人の物語2 ローマは一日にして成らず下』新潮文庫 ある政治形態がうまく行くというのは、 その時その時の条件に絶妙に合っていたということに他ならない。 で、うまくいった結果、国の人口が増えたり、 国の経済事情が良くなったりすると、 皮肉な事に、そのシステムはうまくいかなくなってしまう様だ。 アテネ然り、ローマ然り。
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