早朝の飛行機に乗って、スロへ戻る。本を一冊読みながら待ち時間をつぶした。なかにし礼『長崎ぶらぶら節』文春文庫いつかどこかで、映画をちょっとだけ観た覚えがある。吉永さゆりが主役の芸妓で、松方弘樹がその恋の相手だったか、いや、こっちはうろ覚え。とにかく、今回原作を読んでみると、どうも吉永さゆりはこの話の主役には美しすぎるんじゃないかと。…にしても、ところどころ気恥ずかしくなるセリフがあるのは、作詞家の書く文章だからだろうか。