出向コージ苑

2003年12月28日(日) 無垢な人

七味屋氏のドイツ語の先生に、
赤ちゃんが産まれたそうだ。
なんと出産の前日まで授業をして、
夜に病院であっさり赤ちゃんとご対面、
翌日には自宅に戻っていたという。
欧米では、出産に伴う入院の期間が短いとは聞いていたが、
それでケロリとしているあたり、タフだな〜と思ったり。

「見にいらっしゃい」といわれた七味屋氏にくっついて、
コージ苑も先生のご自宅におじゃま。
今日の主役は、アパートの一番奥の部屋で、
すやすやと眠っていた。

コージ苑、個人的には、
生後数ヶ月までの赤ん坊は、
東洋人の方がかわいいと思う。
それはおそらく、毛の色に起因しているものであろう。
ほら、東洋人の髪の毛は黒いでしょ?
当然まゆげとかまつげも黒いわけで、
なんというか、顔のパーツの区別が明確なのだ。
出産直後の西洋人の赤ちゃんは、
大抵ブロンドなので、まつげなしまゆげなしに見える。
当然髪の毛も少ないので、余計つるつる坊主なのだ。

しかし、それは見かけの問題で、
顔の骨格はやはり、産まれた時から西洋人。
一人前に、鼻筋が通っているんだ、これが。
できたてのほやほやのくせに、
コージ苑より鼻が高いぐらいだ。くそう。

何だかんだいって、ラウラちゃんはかわいかった。
夢でも見ているのか、
時々小さい指をふにゃっと曲げてみたり、
溜息らしきものをついてみたり。
赤ちゃんを見ていると飽きないというけれど、本当だわ。

しかしこの時期に、
ツリーのある部屋で西洋人の母子が並ぶと、
雰囲気でるなあ。

※※※※※

赤ん坊を見てほやほやっとなったところで、この一本。

「ローマの休日」
デジタルリマスター版(理屈はよく分らない)入手。
ヘプバーンのかわいらしさとウエストの細さにうなり、
グレゴリー・ペックの色男っぷりに口元をゆるめ、
楽しげなローマの風景を見て、
春にローマで開催される学会への参加を決意する。


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