ご存知の通り、木曜日はなかなかハードなので、 午前中で既にグロッキー状態のコージ苑である。 日中唯一の休息時間は、昼食の2時間のみ。 食事といっても、サンドイッチとコーヒーという、 毎度毎度代わり映えしないメニューなので、 お行儀は悪いのだが、おかずに軽い本を読んでリラックスをはかる。 しかし、今日の一品は笑いを誘いすぎて、 危うくサンドイッチをのどに詰まらせ、 コーヒーを気管に入れるところだった。
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土屋賢二『哲学者かく笑えり』講談社文庫 何冊も読むとさすがに飽きがくるものの、 油断していると、とんでもないところから奇襲攻撃がくる。 今回、論文の形式をとったエッセイが一本あったのだが、 職業柄、これが一番受けた。 また、著者が英国留学中に友人と交わした 「往復書簡集」も収録されているが… いや、類は友を呼ぶっていうか。
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