9月11日 夏休みの日記 夏休み、教師からむりやり押し付けられた「友達」は、 コージ苑に日記を強制した。 世の小学生のご多分にもれず、 コージ苑もこの「友達」に対して十数日の放置プレイを施し、 夏休みも終りに近づいたところで、 はたと気づいて焦る。 やばい、8月10日は晴れてたっけ、雨だっけ。
今になって考えると、 当時の担任がいちいち天気までチェックしていたとは思えない。 台風など、勘どころをおさえていれば大丈夫だったのだろうが、 そこはまだまだ純真な小学生、 倉庫から古新聞を引っ張り出して天気欄を探したものだ。
そして天気の問題が片づいた後も、苦しみは続く。 8月16日、コージ苑は何したっけ。 夏が終わるというのに真っ白な「友達」を見つめても、 答えてくれるはずもない。 「あんたなんか友達じゃない」と心の中で呪いつつ、 哀れな子供は両親にお伺いをたてるのだ。
幸いにしてコージ苑の両親は、 この情けない娘の問いに怒ることもなく、 一緒になって「えーと」「うーんと」と首をひねってくれたのだが、 それも今となっては懐かしい話。
すみません、ネットで日記を書き始めて約1年半、 初めて「この日に自分が何をしたか」さっぱり思い出せないコージ苑です。
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