あいつに夢中

2005年09月03日(土) 神様がいました

今日はどうしても国立のコンサートを見たくて、
お昼から譲ってくれる人を探し続けました。
国立のチケットを譲りますっていう方をほとんど掲示板でも
みかけることなく、ずうずうしくも日記にも書き込みましたが
ダメでした。
千駄ヶ谷の駅のホームからすでに、譲ってほしいっていう人はいて
改札口でたら、爆求の嵐で怯みました。やっぱり現地調達は
無理ってあきらめろっていう人の数。どこにいっても譲ってくださいの波。

私もあるところで譲ってくださいって紙を出しました。
そのうちどんどん時間が過ぎていって、コンサートが始まった
音が聞こえてきました。少しずつあきらめて立ち去っていく人が
増えた中、それでもどうしてもあきらめられなくて、ずーと
紙をだしてました。

そしたら神様が目の前に・・・。明日のチケットなら1枚あるんだけどって
声をかけてくれました。思わず声がうわずってしまったけど、
明日のチケットでいいんです。譲ってくれるのですか?
はい。定価でいいんですか? もちろんいいですよ。って
それで無事に譲ってもらえました。涙がでるほどうれしかったです。
ホントあきらめなくてよかったです。

どうしても行きたくて、チケットが欲しくって、ファンとしては
してはいけないことも正直何度も頭をよぎりました。
でもそれだけはファンとしてはずかしいことと何度も思い直して
ふみとどりました。
ホントによかった。譲っていただいた方とは明日はご一緒させて
いただきます。心からKANSHAです。

譲ってもらえなくてがっくりしてる方が多くいると思います。
私のような事もあるのですから、あきらめずにいてください。

多くの方がコンサートを楽しめますように・・・。


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