あいつに夢中

2004年12月27日(月)

25日行ってきましたお台場。
整理券もらうまでは寒風ふきっさらしで凍えた〜!

握手会の前のイベントは後ろから数えたほうがはやいところにいたし、
背も低いから、剛をみるのはもっぱら大きなモニターだったけど、
握手会がはじまってからは、長い時間剛を観察できてよかった。

今でもはっきり覚えている。手の感触・・・。
私が手を握ったことのある男の人の中で(学生時代のフォークダンスとか
含めて)ダントツ剛の手は柔らかかった。まったくゴツゴツした
かんじはなかった。あたたかくてつつまれているってかんじ。
剛は両手で握手してくれるだろうとは思っていたけど、もし片手でも
私は両手でしようと決めていた。でも剛も両手で握手してくれた。
剛に話そうって思っていたことは話さなくてもそれは実現されてしまって
ではなにを話そうって思って、ごくありきたりのことを話した。
でもそれは私の1番伝えたいことだった。剛は心からの笑顔でそして言葉で
応えてくれた。握手した手を離したくないと思って、あることが
口からついて出た。それにも優しいまなざしで応えてくれた剛。
「剛、どうもありがとう!」って伝えたら、うんうんってかんじで
何度も頷いてくれた。
私だけじゃなくてみんなにもそうだったけど、剛はずーと目を
見つめてくれた。私もずーと見つめていた。
ホントにホントに優しい笑顔とまなざし。
剛を好きになってよかった!ってまた思えた瞬間だった。




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