癒されてなかった - 2005年03月04日(金) 仕事先からもらい続けた ハーブティが溜まりに溜まって (ほしいとは言ってないのに持たされる) どちらかというと「コーヒー党」な私としては はてどうしたものかと思い悩んでいた、 というより放っておいたのですが ふと「何か飲みたい、でもコーヒーって気分じゃない」 ってときに試しに飲んでみたら意外とおいしく感じたのです。 で、仕事中にちょこちょこと飲んでいたのですが ある日ハーブティを飲んでいるときに 会社のコから「桜餅」のおすそわけがありまして ハーブティ×桜餅というのは ちょっとこう、口の中で相容れないというか けっこうな戦いが繰り広げられる予感がしたので いそいそとほうじ茶を入れ直し、 いざ!と口にした瞬間のほうじ茶の旨さといったらあなた。 「ハーブティおいしいよね?」とか言っていた 直前までの価値観が一瞬にして崩壊したのです。 ハーブティの「ほっとする塩梅」が 若干「?」付きだったのに対し、 ほうじ茶のそれは、極端な話 「涙腺ゆるみ、おしっこもれちゃう」くらいの 強烈なものだったのでした。 ものすごい説得力がありました。 ほうじ茶に「強烈」とか「説得力」とか言ってるの初めて。 -
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