甘みとあまみ - 2003年08月06日(水) しかし、仕事とはいえ自分がこんなに 文章を書く毎日になるとは、思ってなかった。 いまだに、あれですよ。 文法的な間違いを指摘されるというような そんなことはちょこちょこありますし(威張れない) 文章って、個人個人のクセがかなりあるものだなと、 改めて思う日々です。はい。 英語の文章にも、やっぱり個性ってあるのだろうな。 気づいたことはないけど…。 〜今日は精神的になんだか息苦しいので、 ここで吐き出すようにお送りしています〜 で、いつも思うのがSKIPのメールマガジン。 好き嫌いはあるかもしれないけれど、 いつも文章がほんのりやわらかくておいしそう。 …なそのワケのひとつとして、「甘み」を「あまみ」と ひらがなで書いているのがあるのではと。思うのです。 たぶんそういう統一がなされているのだと思うのですが… 「甘み」ではなくて「あまみ」と言われると(というか書かれると) なんだか舌で味わっているような、かみしめているような そんな感じがしてなりません。 しかし、ひらがなでの表記は、やりすぎると、 なんだか「いい人っぽさ」を過剰に醸し出してる感というか、 やりすぎ感が出てしまうので、バランスが大切な気もします。 そういった相手へ与える印象の配慮とかも考え出すと、 文章だってある種のデザインだと思うわけです。 調整することが可能だから。 --- で、友達から教えてもらったとても面白い日記。 ■小学生日記 小学生モデルhanae*ちゃんの日記です。 なんか、すごく面白いです。 よっちゃん、いいもの教えてくれて産休! -
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