宮文見学 - 2003年04月29日(火) 近くまで行ったので、 宮文(札幌で有名な刃物店)をのぞく。 友だちの結婚祝いに、名入りの包丁をあげると約束したため、 どんなもんかな〜と視察です。 あのね。切れ味鋭そうな包丁や包丁や包丁が、 なんでしょう、こう、ハダカでキラリ〜ンキラリ〜ンと 並んでいるわけなんですが、 鋭利なものが少々苦手な(?)私は 首のあたりがなんかひやひやしました。 あれだけむきだしの刃物がめいっぱい並んでるのに、 なんの間違いも事件も起きないというのは たぶんスゴク整然とした空間だからなんだろうな。 店内の見通しがものすごく良い。 空気もいい。 なんてことないふつうのお店なんだけれど、 こういう清められた空間は、神様が守っている… と考えてもおかしくないかもしれません。 ラクガキが多い街は軽犯罪が多く 軽犯罪が多い街は重犯罪が多いという理論と同じなのだ、タブン。 -
|
|