幸福と科学 - 2002年12月18日(水) なんで雨が降っているというだけで ものごとがいろいろ大変になってしまうかというと、 それは濡れるのが嫌だからだ。 なんで濡れるのがイヤかというと、 人間は水生の生き物ではないから、 肉体がそういうふうにできているせいだ。 なんでこういう話をしているかというと、 「なんで人が嫌がることをしてはいけないんだろう?」 というギモンがふとわいたからです。 人が嫌がることをしてはいけない。 あたりまえ。 でもなんであたりまえなんだろう。 人が嫌がること。 痛いこと。傷つけられること。 悲しい思いをすること。 憤りを感じさせられること。 それはたぶん、そういうことがつまり 生存の本能に反することだから? そういうことをどんどん考えていくと、 とどのつまり細胞レベルの話になっていくんじゃないのかなと いつも思うのでありますよ。 ……とどのつまりってナニ? -
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