イモとの対話 - 2002年12月02日(月) 今年の年賀状、イモ版にする! と息巻いていました先週末まで。 しかしです。 そうだ、イモ版てさつまいもだったよね〜と スーパーでさつまいもを眺めていたのですが、 自分が日頃たべものだと思っている物に 彫刻刀をあてたり墨を塗ったりするのを想像したところ どうもなんだか違和感があるというかよろしくない気持ちがする (たいしたことじゃないけど)ので たぶんきっとイモじゃなくてほかのことになると思います。 -- ふだん、もっとよろしくないことをいっぱいしているくせに そんなことを思う。 要は慣れだ。慣れなんだ。たぶん。 -- そういえば、パンの製造所でバイトしていたともだちが、 「パンの耳で作業台を拭いているのを見て イヤになって辞めた」と言っていたのを思い出した。 それはたしかに…。 -- ここまで言っておきながら元旦にイモ版が届いたら笑って下さい。 -- 食べ物つながり。 「罰ゲームになり得るあまり害のないメニュー」 というのを考えて遊んでいました。 パセリ丼、ってどうでしょうか。 もちろんパセリまるごと。粉末じゃないよ。 なにかにすごく効きそうです。 っていうかマン盆栽みたいになりそう。 -
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