自分を喜ばせる。 - 2002年05月28日(火) きみは本当にそれをつくりたいのか と思うことがある。 というか思っていた。学生時代に、よく。 義務感でつくってない? スタイルでつくってない? 楽しかった?ほんとに興奮した? それをつくって。 って、実際言葉では考えてなかったけど、 そう感じてることがたくさんあった。ような気がする。 なにかつくりだすということに、 仮に責任というものが発生するとするなら それは最低でも 「自分ひとりを喜ばせることができる」ことだと思うのです。 自分ひとりを喜ばせることができるなら 別な誰かも喜ばせることができるかもしれない。 別な誰かを喜ばせることができるなら、 もっとたくさんの誰かを喜ばせることができるかもしれない。 そこに希望があるかなあと、思うのです。 -
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