二人でスーパーで買い物してたらケータイが鳴った。
ダンナの実家からだった。
「オジサンがついさっき亡くなった」という知らせでした。
具合悪くてずっと療養してたけど、こんなに早く亡くなってしまうなんて。
60歳でした。
すぐにお母さんの実家へ行った。
おばさんが私たちの顔を見るなり、
「結婚のときはちゃんとお祝いもしてあげられなくてごめんね、って本人が最後まで気にしてたの」
と、泣きながら抱きついてきた。
言葉が出ない、とはこのことでした。
ワタシたちは、体調が悪いのに無理して来てくれただけで嬉しかったのに。
2回しか会ったことなかったけど、ほんとに優しいおじさんだった。