なぎの恋愛日記

2002年01月23日(水) 恋は瞬間

 今日は、仕事が昼までだったので、部屋に戻ってチャットに顔出した。

 入室者の中に彼の名前はなかったけど、とりあえず、入室。

 
 10分後。

 
 あは☆彼がきた〜〜☆☆


 彼は仕事でデスクワークしてる時は、よっぽど忙しく無い限りチャットにいるの。

 外で営業に回ってる時はいないけどね。


 だから、私は仕事が早く終わったら絶対チャットを覗くんだ。

 ちょっとでも彼と会話できたら、それは幸せ。


 そこのチャットは、シークレット機能がついてて、特定の人だけに、メッセージを送る事ができる。


 最初にデートに誘われた時も、その機能を使って誘われたんだ☆


 「昨日はお疲れさま^^」
 「おつかれー☆」
  
 こっそり二人で会話する。


 みんなと会話でもりあがってる時も、こっそり二人だけで、感想言ってみたり。


 誰も知らない、二人だけの時間。


 二人だけでつながっていられる瞬間。


 ところで。。。。

 
 彼はよく嫉妬する。
 私が他のチャットの男の子と遊んだりすると。。


 すっごく不機嫌になる。


 だからといって、「遊ぶな」とは言い切れない。

 
 だからこそ、彼は嫉妬心のやり場に困って悶々となる。


 時々思うんだ。


 奥さんと娘だけに嫉妬してる私と、私を取り巻くすべての男達に嫉妬する彼。どっちが辛いんだろう?って。


 もちろん。奥さんと別れて私の所にくれば、そんな事思わなくていいじゃんって。男の勝手なわがままじゃんって。言ってしまえばそれまでだけど。


 でもそれが簡単にできるなら、悩まなくていいわけで。

 
 どう仕様もできないから、辛いんだと思う。


 それがわがままで、自分勝手な事だとわかってるから辛い。

 


 そう遠くない未来、私は確実に他の男の所にいく。

 彼の知らない男の人を、彼を愛したように愛して、そしていつか、家庭を築 く。


 私は、彼しかいないとは思わない。

 
 今までだって、色んな人と恋愛して、失恋して、その度にもう、恋なんてできないだろうって思ったけど、結局好きになる人にめぐりあってまた恋をしてきた。

 
 結局相手に奥さんがいようと、独身だろうと恋は瞬間瞬間なんだよね。


 未来なんて、誰にもわかんない。



 だからって、もう2度と不倫はしたくないけどね(笑)


 

 


 




 




 

 

 


 

 
 


 


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