音楽は人を社会を変えるのか - 2009年04月01日(水) ふらふらとネットサーフをしてたら見つけた動画 あるオーケストラの動画なんですが。 http://www.ted.com/talks/view/id/466 指揮者の人が、なんかちょーアツイ。 ロックな感じがする(笑) グスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel)さん。 http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/gustavo_dudamel/gustavo_dudamel.html のだめとかで、ちょっとはクラシックというものを 『古い作曲家が作った曲をいつまでも演奏してる人達』 という私の偏見が少しはなおったけど、 それでもイマイチよさは分からんかったんやけど、 この動画みたら これを生で見たらものすごく興奮するやろうなという気分になった。 で、生で見ることはできないかなとちょっと検索したら、 去年の年末に初来日してたらしいorz... 特集ページとかあったから来たときは話題になってたのかなぁ。 というか、みなさん結構知ってたら 一人だけ舞い上がっててごめんなさいね。。。 で、動画見ながらふと横の説明文を見てると 演奏してるのは"high-school-age youth"とあるではないか! 高校生!? さらに気になったのはベネズエラのエル・システマ(EL SYSTEMA)という "life-changing music program" ちょっと日本語で説明があるのが個人的のブログとかなので貼りませんが、 青少年人材育成システムとして発足し、 音楽教育を通じて貧困層の子供たちの健全な成長を図るための組織で、 実際に青少年の犯罪率が確実に減ったとのこと。 すごいなーと。 そんな『お話』でしかないような事実がほんとうにあるんだなと。 国家レベルで。 目からウロコだったので日記に書いてみた。 嘘ではないはず。 あ、けどこの動画の曲は調べたら そんなに昔の作曲家の曲じゃないんやね。 よく考えたら クラシック=”昔の古い曲”ってわけでもないかぁ。 ...
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