俺日記2017。...daichang

 

 

どんとぽっち - 2004年01月22日(木)

今日は寒いですね。風がつらい。
僕が登校したときは風がなくて、キリッとした空気で気持ち良かったんだけど。

あ、そうそう前に言ってた本を読み終えました。

田辺 聖子 「ジョゼと虎と魚たち」

映画でやってるやつです。
映画を見ようか、それとも原作を読もうかと思ってたんだけど、
映画のレビューサイトとか見てたら、見に来てる人の7割が女性。
とか書いてるのを見て、原作にしとこうかなぁと。。。
安いしね。

で、読んだんだけど前にも書いた通り、原作は短編集の中の一つで。
「ジョゼと虎と魚たち」は30ページほどしかありません。
映画は設定はそのままで色々つけたしてるって感じかな。
結末とかも変わってるみたい。

文庫本の内容は、裏表紙には
仕事をもったオトナの女を主人公にさまざまな愛と別れを描いて、
素敵に胸踊る短編、8編を収録した珠玉の作品集。
と書いてます。
ていうか、短編集って書いてるね。。。
こういうふうに裏表紙も出だしも読まずに買うこと結構ありますね。
題名だけで。
あー、この本なんかいいって書いてたなぁとか。
内容とか覚えてなくても買うことあるし。


読んだ感想としては、少女漫画を読んでる感じ。
女の人向けだろうなぁと。あとは、特徴は大阪弁で書かれてることとか。
誰も使わんようなごてごてのんもあるけど。まぁそれはあまり気になら無い。
昭和62年初版てあるから、結構古いけど、そんなに古い感じもなく、
結構おもしろかったと思います。
うーん、本の感想って書きにくいね。
まぁ理系の男なんでうまいこと書けません。大目にみてやって。


少女漫画といえば、今

矢沢あい 「NANA」

っていうのも読んでます。姉が買って来て母、妹もみんな読むので
それに混じって読んでいるわけです。
ていうか、マンガってなんか、あったら読んでしまいませんか?
棚とかになおしてあるのをわざわざ取って見ようとは思わないけど、
テーブルの上とかにあったら、パラパラとめくってしまいます。

こっちのもまぁ割りとおもしろいですよ。
矢沢あい お決まりのカッコよくてオシャレな人ばかり出てきて、
感情移入っていうのは全く出来ませんが(笑)
なんか井上雄彦のマンガを読むのと同じようにおもしろさの安定感?
みたいなのがあるような感じがします。絵もうまいし。

そういえば、荒木飛呂彦の新連載が始まったそうですね。
まだ読んでないんですが。
どんなんなんだろうか?

あ、またそういえばだけど、
今年に入ってからまだコンビニに1度も入って無い気がする!!

とりあえず、行ってジャンプ立ち読みしてくるかな。


...



 

 

 

 

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