有名人 - 2003年09月12日(金) 世界に同じ顔の人は3人はいるとよくいいます。 同じ顔の人が3人いるなら、似た人はもっといるということになります。 よく人の顔の見た目を教えるのに、有名人で言うなら〜〜という風にいいます。 みんな似てる似てないかは別として、1度は言われたり、 無理矢理考えられたりしたことはあるでしょう。 僕は中村俊介に似てると言われるのが1番多いです。 まぁ自分でも、「自分を有名人で言うなら?」と聞かれれば 「サッカーのできない中村俊介」と言うでしょう。 微妙な感じが素晴らしく表現できます。 それはさておき、 似てるって言われるのは、知ってる人に言われたりするのは別にいいんですけど、 知らない人に言われたりするとどうも対応をどうすればいいか困るわけです。 電車等で、面と向かっては言われないけど、聞こえてくるわけです。 「似てない?」「似てるー」とか。 辺りを見まわして、たぶん自分なんだろうという感じで分かります。 まぁ、それくらい言ってるだけならまぁほっといたらいいんですが、 最近、携帯で撮られたりしたわけです。 不便な世の中です。 とりあえず、睨み返すなんてケチなことはせず、ご自由に撮らせておいて、 雑誌を読みながらこんなことを考えてた。 それをどうするんだろう? 写メールのネタにでもするんだろうか? もし、それが思いもよらないほど広まって、 サインください。と、からかわれたりしたらどうしよう? ジダンってカタカナで書けばいいかな? とか。 まぁ、これもまだましと言えばましなんですね。 似てない?ときて、似てないでしょ。ときて、いや似てる。似てないって。 となると非常にやっかいである。 電車で座ってたときに、この会話が聞こえてきたわけです。 (あー、どうしよう。とりあえず寝たふりしとこ。) 寝たふりはまずかった。あろうことか、真ん前まで確認に来たわけである。 このとき似てるって言ってたのは中村俊介じゃなくて、 1人でやってる某お笑い芸人だったんだけど。 鶴橋ー鶴橋ー (あ、もう降りなくっちゃ) と、目を開けて立ちました。当然真ん前にいる人と目が合うわけです。 すると、その人は僕と目があった状態のまま 「全然似てないわ」と吐きすてたわけです。 なにか僕が似てなかったことが悪いことのように。 訳の分からない憤りを感じるわけです。 わりとそういう言い合いを聞いてるのも楽しいといえば楽しいですが。 あと、僕は被害妄想が強いので、勘違いしてる時もあるかもしれないね。 で、なんで、こんなことを今日書いたかっていうと、 今日カテキョ先で、阪神の金本に似てると言われたんです。 どこをどんなふうに見て、僕があの鉄人兄貴に見えるんでしょうか? よく分かりません。 人って勝手ですよね。 あなたは誰に似てますか? ...
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