くだらん釈明 - 2003年08月29日(金) はっきりいって僕がより多くの先輩方達に、 名前を覚えてもらうきっかけとなったのは、 杉田さんの 「ダイchangはネット上でのフットワークが軽いなぁ」 という感じの書きこみだったような気がする。 当時は「ネット上でなくても呼ばれればどこにでも行くのに!」 という感じでショックだったが、 結果的に喋ったことない人でも名前を知ってもらえたので良かったかな? 当時はどうにかして名前を覚えてもらおうと必死だったし。 ていうか自分ではネット上で喋りになってるつもりは一切無い。 普段通りである。 掲示板見たって普段あれを会話ですれば一瞬で終る。 では、なんでお喋りに見えるのか? ネット上に書きこむひとが少ない。 ネットでは「間」というものが存在しないのが1番大きいと思う。 たぶんそういうのを嫌う人も多いだろう。 「間」は僕にとってかなり難しい。 なんか話すことを思い付いたときには、もう違う話題にいってたり、 会話をしてて、発言した直後に 「あ、こう言っとけば面白かったのに」てことがかなりある。 日記では書き直せる。 悲観的にとってほしくないんだけど、 喋らない。「だから日記に書く」とかではなくて、 日記では「書き直せちゃう」といえばいいかな? それと、たぶんそういうことを言わないキャラになってるので、 言った後(あ、面白くなかった)と感じた発言でも、笑われてしまうってのが わりとフラストレーションがたまる。 時々わざとそれを利用することもあるけど。 まぁそれはしかたないか。 そうだ。寒いことはポンポン出てくるのよ。この日記みたいに。 それを言わないだけだね。寒いことは言わないほうがいいでしょ。 僕が喋りまくったらイタイ人になる自信がかなりある。 そのあたりの天秤ですよね。口数が少ない人かイタイ人かっていう。 あと、喋る自分があまり好きでは無い。 ていうのは、自分的に致命傷だと思うんだけど、 例えば面白いことを言おうとしたときに、真顔で話せない。 言う前からどうしても自分で笑ってしまう。 僕は元々箸が転がっても笑ってしまう性格なのである。 ていうかいつも思うんだけど、「箸が転がる」って面白いと思いません? だって「箸が転がる」んですよ? まぁ、いいや。 日記を書いてるとき、顔はにやけているだろう。 にやけながらこんな日記書いてる僕を想像してみなよ。 面白いなんていってられなくなるぞ!! ていうか、こういう自分のこと書くの好きじゃないな。 ...
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