いやはや。 - 2002年08月29日(木) 夏が終わって暑くなくなるのは大歓迎だけど、 夏休みが終わっちゃうのは嫌ですね。しかし今年の夏は非生産的だったなぁ。 バイト探しが遅過ぎた。落ちないという変な自信がありすぎたね。 もし季節に順位をつけるなら、秋→冬・春(同順)→夏でしょうか。 秋はもう俺の季節とは言えないけどかなり好きですね。 だんだん寒くなってくるのがいい。 精神もいい感じにおかしくなるのでよい。 何と言っても哀愁ですね。 「哀愁」とは「何とはなしに悲しい気持ち。もの悲しい感じ」という意味 この「何とはなしに」って所が肝心で。 今、「何とはなしに」って何だろう?とか考えてしまった辺りで もう精神のほうがヤバイ感じがしてきますね。 さて、無理矢理話題を変えます。 先日「ハリーポッター」を見ました。 俺は別に見たくもなかったのですが、親父が借りてこいと金まで渡してきたので 借りてきて、一緒に見たわけです。 なんかあれがうけている理由が分かった気がします。 「俺も魔法学校の生徒になりてぇ。」 そんなちょっと前の懐かしい感覚が蘇ってきたので。 「かめはめは出してぇ。舞空術で空飛びてぇ。気を集中させろ!!」 「ドラえもん欲しい。」 「波動拳!!波動拳!!竜巻旋風脚!!」 「アンパンマン食べたい。」 「エヴァに乗りてぇ。」 「俺にもきっとスタンド能力があるはず!!」 こんな感覚と全く同じように。 まぁ普通の大人はあまりにありきたりな展開で面白くないと思う人が多そうだが。 ていうか、ヲタの感覚が残ってるということだな。 いや、子供の感覚が残ってるんだと信じたい。 永遠の10代ならぬ、永遠の年齢1ケタ。 あぁ、やっぱり精神がおかしいな。あははははははははははははははははは ...
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