女教官。 - 2002年04月02日(火) 今日、車の方で、初めて女の教官の担当となりました。 しかも、見習教習官のお供付き。 あ、見習は男ね。 が、その女教官、厳しい。 指摘ばかりする。まず、速度の落とし方注意され、 それに注意して、できたと思ったら、ハンドルの廻し方 直したらギアチェンジのタイミング、次はブレーキの踏み方、 もっと前見ろ、前って言っても道路の先やで。 ギアチェンジの練習しようと思ったら、 いつでもギアチェンジしたらいいってもんじゃないでーとか けっこうさんざん言われちゃいました。 教習終わった後、どうやった?聞かれたとき、 どうやった?ってあんたに注意されっぱなしだったよと思いつつ、 早朝の眠気でのあくびとともに、なんか泣きそうになりました。 なんか教官もつられて泣き声っぽくなってたし。 最後にその教官に、今日はオマケしとくけど、 次の時間はもっと難しいし、厳しいで。と言われビビリましたが、 次の坂道発進は、おっちゃん教官のもとぼちぼちに終えることができました。 泣きそうになったから表紙の字変えよう。 結構、あの泣く前の感覚はたまに味わいたくなります。 ここで、慰められたりしちゃうとこらえられなくて思いっきり泣くよ。 という感じ。 けど、あそこで泣かなくて良かった。 教習所で泣いている男なんてしゃれになりませんから。 まぁ、人前でなんかめったに泣きませんが、 泣くと、たぶん、しゃくりあげるくらいまで泣きますので 僕を泣かせないように。 ポイントは慰めないことですよ。 ...
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