sound's of wing
Uki



 unforeseen cooperater その後。

昨日のが書ききれなかったので・・・。笑

その後、図書館で悶えてた時
勉強中のNさん発見。
お喋りと言う名の妨害を展開してた所、
突然、Nさんが

 「そう言えば、Ukiちゃん日記書いてるでしょ??」
 「へ!?」

この行き成りの質問に驚いた。
だって、私はNさんに
日記を書いてる話をしてなかったから。

 『何で、知ってるんだ!?』 
 
私はドキドキしながらなぜ知ってるのかを尋ねた。
すると、Nさんは二人共通の知り合いの人が書いてる
日記の所で、自分はカキコをする訳じゃなかったけど
偶然BBSを見てたらしい。
其処であるカキコに対するレスから
このカキコをしたのは、私じゃないか?と踏んだらしい。

ある意味、
すばらしい推察力だと思う。

でも、今思うと私に言ったのは鎌かけだったのでは・・・
と、驚きの余りすんなりと吐いてしまった自分の
間抜けさ具合にちょっと反省。笑

いや、まあ、別にすごい知られたくなかった
って訳でもないし、ただやっぱり
少し恥ずかしかったりするから・・・。笑
と、言う訳で私が日記を書いてると言う事を
白状するとNさん、すかさず突っ込み。

 「で?誰に恋♪してるの??」

   何か眼がすごく楽しそう・・・。

・・・さっき言った、レスと言うのが、
私の恋の相手について聞いてきたものだったので
Nさんには、隠していた(?)事が2重にばれる。

取り敢えず、白状。

でも、話していく内に段々何かが
軽くなって行く気がした。
私は、この日記を読んでる人以外に
Mの事をYとAにしか話していなかった。
やっぱり、話す相手がいる事は、
ある意味心の支えだったりする。
でも、この恋に関して言えば、もう少し達人(笑)
(Y、Aにはいつも感謝してます!!!)
に色々意見とかを聞いてみたかった私がいた。
其処にNさんと言う達人(?)登場。
話を聞いて貰って、私の気持ちを別視点から
分ってもらえて、アドバイスも貰えたりしたのは、
すごく心強かった。
不意に出来た強力な助っ人に私も少しホクホク♪

でも、その時の二人での会話の決論が
アメ人の友達にも話してみる方が
良いんじゃないかって事。

それには、色々迷う所があった。

勿論、私より仲が良くて話せる彼女達に
相談する事は、少しかもしれないけど
チャンスを作って貰えるかもしれないし、
それに、この流れから気付いた人もいると思うけど
私の好きな人はアメリカン。
って事は、アメ人に意見を聞くのが一番確実(?)
な部分もあるだろうし・・・。

でも、話す事に対する抵抗もある。

自分でもNさんに言われる前から
何度も思ってたけど行動に移す事に
今一勇気が持てなかった。

だけど、此処は女は度胸!!
その後、友達のアメ人に話しました。
感想は、

緊張したぁ〜

笑。
だって、わざわざ自分の好きな人の話をする為に
ちょっと違うか。
協力してもらう為に話すなんて・・・。
近年稀に見る恥ずかしさでした。笑

取り敢えず、何だか色々話して
協力して貰いたいと言う旨は伝えた。
ホントの所どうなるか、はっ切り分った訳じゃないけど。

でも、帰り際。
壁に貼ってあった写真を貰った。
見てみたら彼の写真だった。笑
素直に、

  ありがとう!!

って感じ。
うん、いやまあ、実際はかなり喜んだんだけどね。笑
何か、笑っちゃうような変な感じの一日だった。




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2002年03月06日(水)
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