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■ tidbit
そうそう、昨日の日記には何となく 書きそびれちゃったんだけど。
実は、昨日の午後の授業で、 唯一の女の先生、キャリーにたまたま 月曜にすごく怒ったんだよ!!と話をする事があって、 初めは笑い話にでもして貰らえたら、 って位の気持ちで話したところ。
私、ちょっと忘れてました。
彼女は、アメリカ人。 裁判の国、アメリカに育った人。
初めは笑っていた彼女。 でも、カーペットに焦げた後まで残ったんだよ。 って話に入っていくと彼女の顔が、 段々険しくなって、 見事に彼女、怒り出しました。笑 まあ、怒るのが当たり前なんだろうけど、 その変化具合がすごかった。
「ポリスに言ったの!!」 「あなたがダメージデポジット払う事になるのよ!!」 「オーナーに言って出てって貰う事も出来るわよ!!」 などなど・・・。 当然、貸家なら家を壊したりした時の ダメージデポジットと言うのを払ってたりする。 それは、返って来る事もあるので なるべく、住人は家を綺麗に使うよう心がける。 しかし、ひとたび壊せば それは、其処に住む人の責任のもと 修理しなければならない。 つまり、ダメージデポジットを 私が、払わなければいけなくなる。
少しとは言え、今回焦げた後が私のうちの玄関の カーペットには残ってる。 と言う事は、勿論、オーナーに他の部屋の住人、又は その住人の知り合いにやられた。と言うべきらしい。 そんな事も、しっかり分かってなかった私。 彼女は、 「今からでも私が言ってあげるわ!!!」
と、興奮気味。 家に着いて、オーナーが同じ処に住んでない事を 説明し忘れていた私は、 とりあえず、その月曜にパーティーをしていた部屋を 彼女とYと共に訪れるが、留守の様子。 仕方ないので、その日は諦め、 明日辺り、オーナーには電話する予定。
今日も、アドバイザーのボスのGから大変だったわね。 と言われ、色々話をして、一応すごく危険ではないから とりあえず、キャリーが手伝ってくれるなら そうして貰うといいわ。と言われた。 それに、おまけに普通は日本人はそういう事されて 言いに行ったりしないから、きっと相手の男の人も 驚いてるわよ!! と言われ、強気で行きなさい!!! と、お褒め(?)の言葉を貰い、 いよいよ、対決(?)の日は近づく。
初めてのオーナーとの絡み、 ある意味、アメリカを地で行く体験の数々。
意外にエキサイティングな日常に 逞しくなっていく私。笑
さて、どうなることやら・・・。
2002年02月06日(水)
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