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■ f○ckin' drunker!!
えー・・・いきなり汚い言葉の出だしで、 ごめんなさん。笑
だって、本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に 本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に 本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に ホントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうに 私、こっち来て約半年。 初めて!!マジぎれ!!!!! その位、真面目にむかついた!!!!!
今日は、月曜。 爽やかに迎えた筈の一日も、夜。思いっ切り、崩れた。
夕方頃来た友達と一緒に夜中、少し小腹が減ったので シチューを食べていた。 と、突然のノック。 私が、誰ですか??と聞くと(勿論、英語でね。笑) アメ人の男の声。 今日は、3階の人達がまたパーティをしてたのを 知っていたので、開けようかどうしようか迷った。 だけど、とりあえずここは、礼儀(?) チェーンをかけつつも一応ドアを開く。 これが、間違いだったのかも・・・。泣
すると、まさに飲んでます!!って言う真っ赤な顔で 立ってるその人。 手には、飲みかけのビール瓶と開けてないビール缶。 どうやら、一緒に飲もうと言っているらしい。
勿論、丁重にお断り。(明日授業あるし。) 「No.」
しつこく何か言ってきて、終いには部屋に入れて?との事。
勿論、再度お断り。(当たり前!!) 「No.」
そして、一人の女の人、登場。 「sorry...he is drunk.」 分かりますよ、勿論。と思いつつ、その人は男の人を 3階へと連れて帰ってくれた。 変なアメ人がきたねぇ〜何て言いながら、食事を終え 話していると、また誰かがノック。 「・・・・・・・・。」 誰ですか?と尋ねるとさっきと同じ声が聞こえてくる。
ハイ。また来ましたよ、奴。
そして、何か、酔って何言ってるか分からない英語で 一人喋ってる。 そして、やっとドアを開けてくれ。と言うのだけが何とか 聞き取れる程度。 ちょっと無視を決め込んでた私に、しつこく開けてくれと言う奴。 余りのしつこさに一言、言おうとドアを開けると 指でドアの下の方を指差して何かを取ってくれと言ってる。 見ると、吸いかけのタバコが落ちている。 どうやら、奴がうちの少し下に隙間の開いたドアから 投げ込んだらしい。 「・・・・・・・・怒。」 静かに怒。 でも、とりあえず『親切』に取ってやりましたとも。 そして、またさっきの女の人が来て 「sorry...he is so drunk...」
ええ、そうでしょうとも。
それも、連れて行かれそうになった奴。彼女に向かって 「何だよ!?俺は、彼女達を救ったんだ!!」 何て、言ってる。 おい!?あんたが投げ込んだんだろが!!!
流石の私も、その言葉には呆れる。 もう来ても、無視する!!と心に決め 友達と話すの再開。 すると、 突然!!!!!!
「パシュウウ〜〜〜〜〜!!!!」
と言う音と共に煙がドアの処で上がる!!!!
「!?!?!?!?!!?!?」
友達と二人大慌てでドアや窓を開ける。 何が起こったか分かんない2人。 部屋は、煙で白くなってる。
ドアの所へ近づくと、カーペットに黒い線がくっきりと 残り、灰黒くなった爆竹のような小さい燃えカスが、 壁の辺りに残ってる。
「何これ!?」 そして、ドアを開けた私の目の前で3階へと逃げてく 見覚えのある男の後姿。
「まさか!?」
そう、あの!!馬鹿男!!! ドアの下からその爆竹のようなものを投げ込んだのだ!!
『プッチーン』
「マジで何考えてんの!? いい事と悪い事の区別も追加ねぇのかよ!!!!」
ええ、ハイ。 もう私、切れる音を久しぶりに聞きましたよ。
信じられない!!ってショックを受けた気持ちもあったけど 私の中ではそれより何より、 マジで腹立った事の方が強かった。 友達も一緒にいて、もしかしたら彼女にも危険な目に さらしかも知れないこの事態に、 燃えカスを拾い包んだティッシュを持ち 3階に行く事、即決定。
私「ちょっと、行って来る。」 Y 「えっ。言いに行くの??」 私「これは幾らなんでもひどすぎる!!」
3階へと上がり、ドアが開く右奥の部屋へ。 開いてるの分かってるけどワザと強くノック。 何人かのアメ人がのぞく。 ずかずかと中へ入って行き、 さっきの奴を探す。 そして、奴とその友達にティッシュの中身を見せ 一言。 「こういう事もうしないで!!!!!」
すると、彼が何かボソッと言い、周りが笑った。
怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒
でも、さっきから奴を引っ張って帰ってくれてた 女の人が来て一言、笑い事じゃないわよ。 一斉に皆が、ピッタと笑うのをやめる。
もう、一秒でもその場に居たくなかった私は、 一応、言うだけ言ったのでそのままずかずかと帰った。
ホントの所、怒ってたのは確かだけど 今まで、そう言うシチュエーションに出合った事の 無かった私(周りにいい人達しか居なかったしね。) 何て怒ればいいか実は、分かってなかった。 でも、とりあえずこの怒りを伝える事はしなくては、 と言う思いだけが、私を動かしていた。
結局、その後は静かになったものの、 この落とし前。 きっちり付けさして貰います!!!!!!
2002年02月04日(月)
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