クラシックネタの続報ですが。 うちにバッハとシュッツの「マタイ受難曲」のCDがあるんで、聴いてみたけど、考えてみたら、ドイツ語分からん〜〜(って当たり前だ)。 バッハの方は器楽演奏付きで華麗なので、耳で楽しめるけど、シュッツのはアカペラのみ。 禁欲的で、雰囲気は魅力的なんすが、声楽曲は言葉が命だねぇぇぇ(T_T)。 アテクシが持ってるCDには対訳がついとらんもんで、とにかく辛い。 新約聖書のマタイによる福音書26・27章がテキストだってネットに書かれてたんで、何かの資料用にと買ってあった聖書まで引っ張り出して来ました。 あれ? 何かミュージカルの「ジーザス・クライスト・スーパースター」と同じようなあらすじですなぁ>受難曲。 つうか、受難曲のが古いのでそちらが先ですが、ジーザス・クライスト〜は現代風にアレンジした受難曲なのか!?(今頃気付くアテクシ) 歌詞は全く分からんのですが、別件で新たな発見があったのでした。 何の一文の得にもならんけどね・・・。 ちなみに、バッハの方は超絶有名なので、ネットにも対訳サイトがありました。
八百万の環境で育ったアテクシには、キリスト教はやっぱり厳しいと感じましたです。 砂漠由来の宗教って、厳しいよね。
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